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筑波山の南、城山(じょうやま)の南麓に広げる町「北条(ほうじょう)」江戸時代には筑波山への参拝道「つくば道」の拠点であり、商業地として栄えました。今でも通りに残る古い店舗は、町おこしの拠点としての活用が始まっています。ここには古くからの史跡や文化財があり、それらをつなぐ古い小道も残っています。また鎌倉時代に造られたと伝わる桜川からの用水路(通称:裏掘)が流れています。この歴史と自然の豊かな北条を郷土歴史家の井坂敦実(いさか あつみ)先生にお話を伺いながら、ゆっくり5時間歩いて一巡りします。小学生以上の方ならどなたでも、みなさまのご参加をお待ちしております。 要予約、申込者に案内と地図を送ります。午前9時に大塚屋店舗(つくば市北条212)集合 現地集合・現地解散です。 参加費大人500円(中学生以下は無料) 各自で昼食をご用意ください。 お申し込みは郵送・FAX・メールのいずれかで30名になりましたら締め切ります(先着順)お名前とご住所・電話番号・メールアドレスをアースデイつくば事務局までお送りください。車でお越しの方は、つくば市筑波庁舎の駐車場をご利用ください。バスをご利用の方は、つくばセンターと筑波庁舎を結ぶつくバス北部シャトルがお勧めです。筑波庁舎から集合場所までは徒歩10分です。 |