食べて減らそう外来魚〜アジアに学ぶ淡水魚の食べ方
ユーラシア大陸では淡水魚は貴重なタンパク源として人々に愛されています。
特に東南アジアでは淡水魚食文化は魚醤醸造、香辛料、前処理など高度に発達しており
対象魚種や調理法も多様性に富んでいます。ここ霞ケ浦周辺でもタイ、フィリピン、中国人が多数居住して
おり彼らは日本人が見向きもしない外来魚を嬉々として持ち帰り、上手く調理しています。
そこでタイ人の方を講師にブラックバス、アメリカナマズ、オオタナゴ、ブルーギルを調理していただき
一緒に食べながらエキゾチックな調理法を学び、外来魚をおいしく食べて減らしましょう！
日時：平成19年5月19日（土）１２：００〜１５：００頃
場所：土浦市中央１−９−１２ 奥井家
参加費：200円程度
連絡先：０２９−８２１−０１４７（奥井）
主催：土浦の自然を守る会 協力団体：ゼニタナゴ研究会
当日の様子↓
http://www.kasumigaura.net/usr/kikuchi/oyogerukasumigaura/page/A0206.html
コメント
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <br> <code> <em> <i> <strike> <strong>
御世話になりました。いやー思いのほか美味しくてびっくりしました！
下妻の砂沼でも景観保護や環境美化という時代はずれな行政による環境破壊が著しいのですが、ここで学ばせていただいたことを砂沼でも生かせればいいなと思いました。
外来魚レストラン、是非霞ヶ浦周辺でチェーン店化しましょう！
Comment by k.masuda — 2007年5月21日(月曜日) @ 14時10分27秒
ありがとうございます。タイ人によるタイ料理、インド人によるインド料理など霞ケ浦は人間も魚も多様性に富んでいますね。ナマズ釣りに挑戦しようと思います。
Comment by トシ — 2007年5月21日(月曜日) @ 21時56分44秒