第3回水郷の想い出
美浦村木原の「水友園」で行われた「第3回水郷の想い出」（霞ケ浦市民協会・暮らしプロジェクト）に参加しました。当日の様子はこちら
常陽新聞に掲載された鴻野伸夫氏の「水郷の想い出」をテキストに昭和40年代の干拓前の農村の暮らしを見つめます。今回のテキストは「人気のあった湖水浴場」「ランチ（蒸気船）の想い出」
参加者の方も小学生の時に、大山のさざなみ荘に宿泊してシジミを採って味噌汁にしたと語っていました。
また集落には個人で船を持っている人がいて物や人を運んでいたそうです。
農家は、水害があるので毎朝霞ケ浦を眺め、今日は大丈夫だろうかと霞ケ浦に関心を持っていたそうです。
6月には、鴻野さんを講師に当時の撮影現場を巡るツアーがあるそうです。
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