有機農業共同経営
土浦の自然を守る会の萩原さんからのご案内です。
冬季湛水稲作(冬の間も田んぼに水を入れておく農法）をしている美浦村の神保さんが、団塊の世代の人たち5-6人で有機農業を経営しながら日本の農業、食文化を見直し、老後を豊かに生きてゆくことを計画されています。
農業は美浦信太周辺の稲作と、江戸崎月出里の「すだち農園」における?サツマイモ畑作と各地の屋敷林で大きくなって困っているエノキを伐採してヒラタケを栽培することです。
農協主導経営に頼らない自立営農を目指しています。募集は団塊世代以上の4-5人。
農場に地域の管理放棄林から切り出した木材で作った、たいへん立派な新築住居がありますので、配偶者と住む場所も確保されています。希望者がいれば、詳細は今後週末に神保さんによる説明会を開きます。このときに経営の見通しを説明されます。
webの窓口がないので、萩原に募集を依頼された次第です。
問い合わせ先はVZD00377@nifty.com萩原まで、よろしくお願いします。