がんに打ち克つ栄養と健康
講演会のご案内です。
精神科医星野仁彦氏は、19年前に大腸がんが肝臓転移し、５年生存率０％と診断され、当時日本に紹介されたばかりのゲルソン療法に取り組み、がんを克服されました。消化器外科医済陽高穂氏は、外科的治療と食事療法の両者を合わせた治療を行い、進行がん患者の約７割を改善させています。
ゲルソン療法の基本やご自身の体験を踏まえたより実践的な療法についてお話しを伺い、がんの克服や予防のためにどのような食生活に取り組んでいけばよいのかを考えていきたいと思います。
日時：7月20日（月）１３：００〜１６：３０
場所：筑波学院大学 つくば市吾妻３−１（TXつくば駅から徒歩8分学生用無料駐車場利用可）
参加費：1000円 定員500名
★星野仁彦氏講演：13:10〜14:20 (開場12:30)
★済陽高穂氏講演：１４：２０〜１４：５０
★パネルディスカッション：14:50〜16:10
星野 仁彦氏（福島学院大学福祉心理学部教授）済陽高穂氏（西台クリニック院長）
池末 孝子（ゲルソン療法を実践するランチの会副代表）
矢澤 容子（ゲルソン療法を実践するランチの会代表）
★代替･統合療法コンベンションについて：16:10〜16:25
長谷川 勇二氏（ＮＰＯがんコントロール協会事務長）
各団体の活動紹介・展示 13:00〜16:30
星野 仁彦氏 ―プロフィール
1947年福島県会津若松市生まれ。福島県立医科大学卒業。米国エール大学児童精神科留学。福島県立医科大学神経精神科、福島学院短期大学を経て、現在福島学院大学福祉心理学部教授。1990年に大腸がんが肝臓転移し、精神科医がうつ病となる。偶然書店でマックス・ゲルソン医師が提唱する食事療法に出会い、日本人にあったゲルソン療法に取り組み、がんを克服する。以来、星野式ゲルソン療法として指導、講演活動等を精力的に展開している。著書 ｢ガンと闘う医師のゲルソン療法」、「末期がんを克服した医師の抗がん剤拒否のススメ」「がんの芽をつむにんじんジュ−ス健康法」ほか多数
申込み・問合せ先:
tel/fax 029-867-0600(ゲルソン療法を実践するランチの会 矢澤）yyazawa@ce.mbn.or.jp
tel/fax 029-851-9957(オリザ舎 加藤） oryza@mail1.accsnet.ne.jp
ゲルソン療法を実践するランチの会 blog[glunch.exblog.jp]
主催：つくば代替･統合療法を考える実行委員会
（代表：沼尻 正信）
共催:オリザ舎（自然食＆ゲルソンレストラン)/環境と健康リサーチ/ ゲルソン療法を実践するランチの会/たんぽぽ会（土浦協同病院乳がん患者の会)/ つくば健康友の会/つくば有機農産物生産組合/土浦ロータリークラブ/フランドル（ゲルソンパンの店）/NPO法人緑の風ヘルスサポートジャパン/ ラポールの会（がん患者の会）
後援:ＮＰＯがんコントロール協会(アメリカ癌コントロール協会日本支部)/ 筑波学院大学/つくば市(予定)/土浦市(予定)/つくば有機農業推進フォーラム/ つくばコミュニティ放送株式会社(予定)
こちらにも↓
http://glunch.exblog.jp/10788118/
